花粉症
鼻水、くしゃみ、涙目と花粉の症状は色々ありますが、一番長引く症状が花粉症性皮膚炎です。
炎症反応といって、お顔に湿疹とかゆみが出てきます。
花粉の量が多い時期によく出ますが、花粉が飛ばなくなっても、湿疹は残る場合も多く、
一年を通して、気を遣わなくてはいけない人も多いです。
もうひとつ注意が必要なのが「むくみ」です。
東洋医学からみた対策方法
東洋医学では、花粉症の症状を水分が一か所にたまり、ほかの場所が水分不足になる「水毒」の状態ととらえています。
鼻水や涙目などは、顔にに水分がたまっていることから起こってくる症状です。
顔に水分が集中しているのですから、当然お顔はむくんできます。
花粉症といっても症状の出かたは、人それぞれです。
最初にあげた、皮膚炎の場合は熱が出ている状態なので、お顔周囲は最小限の鍼で、手や足といった反応がでているツボを選択し治療していきます。
花粉症の鍼灸
当院で行う花粉症のしんきゅうについて↓
コロナウイルスが話題であまり取り上げられていませんが、今年は花粉の飛散も多い非常に高くなっています。 カラダの抵抗力を高めて、アレルギー、ウイルスと戦うカラダをつくるサポートを鍼灸でしていきます。 ただいまキャンペーンもしています。 この機会にぜひお試しください。