「着床の窓」をご存知ですか?
皆さんは着床の窓という言葉をご存知ですか?
卵のグレードは悪くないのになかなか着床しない、などあったときにERAという、受精卵が子宮内膜に着床する最適な時期を調べる事が出来る検査があります。着床するは、最適な子宮内膜の状態が必要です。
少しでも状態が悪いと着床率が下がってしまうといわれています。
着床の窓が開いている時間が長いほど着床率はあがります。
それとは逆に、不妊症の方は1~2日ぐらいしか開いていないと言われていて卵を移植しても時期がずれてしまっていれば着床はしません。また、加齢とともに着床の窓が開いている期間が短くなるとも言われています。
何回か移植してもなかなか着床しないと悩んでいる方は、一度担当医に相談し必要であれば検査を受けることをお勧めします。
ERT検査を受けたほうがいいと言われているのは、
・良好胚を胚移植しても、着床しない方
・高齢で良好胚がなかなか取れない方
と言われています。
ERT検査を行っている病院は不妊専門クリニックに限ります。
今自分が通っている病院が行える病院なのか把握しておくこともお勧めします
鍼灸サロンRicca
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