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不育症について

 妊娠をしても、自然流産(妊娠21週まで)周産期死亡(妊娠22週~生後7日) をくり返して、赤ちゃんの誕生に恵まれない状態を不育症といいます。

流産は珍しいことではなく、1回の妊娠につき、妊娠した人全体の約15%は流産を経験しているといわれています。

そして、実際に不育症の患者さんのほとんどが反復流産(連続2回の流産)習慣流産(3回以上)です。

不育症の原因

①染色体異常

②子宮の形態異常

   ⅰ)子宮奇形 ⅱ)子宮筋腫 ⅲ)頸管無力症

③内分泌機能の異常

   ⅰ)黄体機能不全  ⅱ)高プロラクチン血症  ⅲ)甲状腺機能異常

④自己免疫および血液凝固の異常

⑤ストレス

などがあり、不育症とは妊娠はするけれども赤ちゃんをだっこ出来ないという、つまり最後の詰めの段階でつまずくという何ともやるせない思いを余儀なくされるものなのです。

男性の意識を高めることも予防になります


最近聞くのは、採精前3日〜5日間禁酒をすると精子の状態がいつもより良かったという声です。

タバコはやめたけど、お酒は付き合いもありなかなか…という旦那さんが多いのです。

妊活、不妊治療期間は限られています。どうして子どもが欲しいのか、誰のための妊活、治療なのかをもう一度考えて夫婦ふたりで妊活に臨みましょう!

東洋医学でみる不育症

妊娠・出産は「」が司っていると、東洋医学では考えられています。
この腎が疲労し、エネルギーが不足してくると、妊娠力が低下してきます。


そこで東洋医学の治療は、腎の精力の強化に重点を置きます。

また、腎のエネルギーが低下していると、「自律神経の調節」も上手くいきません。


自律神経とは生命活動全てをコントロールしているもので、ホルモンを調整し妊娠を維持させる働きもになっています。

 

妊娠はまず、母体が元気で生きていることが優先です。

腎のエネルギーが不足していると、母体保護のため自律神経がエネルギー不足を察知し、妊娠を中止にしてしまうと考えられています。


妊娠・出産にいたるために、自律神経の働きを整えること。

そのために、規則正しい生活、バランスのとれた食事、十分な睡眠、適度な運動、ストレス緩和などの習慣をつくることです。

 

鍼灸で不育症の予防を

不育症の治療は、不妊症の鍼灸治療と同様、生理周期の正常化をはかり、体内環境をしっかりと整えることで妊娠を維持しやすいカラダをつくること、卵子や受精卵の質を向上させていくことが大切です。


鍼灸サロンRiccaでは、不妊鍼灸とともに不育症の鍼灸治療にも力を入れています。

お悩みを是非一度当院にご相談ください。
子育ての前の「赤ちゃん育て」に一緒に取り組んでいきましょう。

受精卵~胎児~誕生というように、順調に育っていく環境(子宮)づくりをし、「産む力」をアップさせていきます。

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