気をつける薬について
プロペシア
フィナステリドを主成分とする治療薬で、男性ホルモンの作用を抑える働きがある。プロペシアを発売しているMSDによると、精子濃度減少、無精子症、精子運動性低下、精子形態異常などさまざまな影響を及ぼすとされています。
スタチン系
血液がドロドロになる動脈硬化や脳血栓などを防ぐ、いわゆる抗コレステロール剤。コレステロールを下げる薬。コレステロールはホルモンの原料で、減量させると、男性ホルモンも低下し、精子の状態が悪化するという症例があります。
チガソン
皮膚病である乾癬に用いる。チガソンを発売している中外製薬によると、モルモットを用いた動物実験で、精子形成の機能に異常を起こす症例が報告されています。
初回限定お試し価格実施中
他の院では、治らなかったまたは効果を実感出来なかった人など、ぜひ当院の初回限定お試し価格をご利用ください。