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ご出産報告・新着情報

2019.08.27

東洋医学で考える不妊症

・基本は気と血

東洋医学では、人体は五臓六腑を中心として、体の基礎物質である気(エネルギー)と血が経絡という通り道を流れて生命活動が維持されていると考えられています。

女性特有の病気でも他の病気でも、まず気と血のどちらかに問題があるのか、気と血が五臓六腑のどこで問題を起こしているのか、病態の性質が冷えと熱のどちらにあるのかで、改善の方法を決めていきます。

・赤ちゃんも同じ
女性特有の月経・妊娠・出産・授乳の主な担い手は血です。しかし、血だけでは充分に機能することはできません。気の助けがあってはじめて血は力を発揮します。


3つの状態を比較




症状の比較

気と血のトラブルはそれぞれ2つしかありません。

・1つは不足した状態で、といい、気が不足すれば気虚、血が不足すれば血虚となります。

・もう1つは気、または血が滞った状態で、気が滞れば気滞、血が滞れば血瘀となります。




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