2026.05.21
基礎体温のグラフ 体の状態を読み解く方法
基礎体温をつけているのに
何を見ればいいかわからないまま
続けていませんか?
基礎体温でこんなことがわかります。
・排卵しているかどうか
・黄体機能の状態
・ホルモンバランスの安定度
・甲状腺機能の状態

【理想的な二相性】
・低温期と高温期の温度差が0.3〜0.5℃
・高温期が12〜14日前後続く
・高温期への移行が2〜3日程度
【低温期が長い場合】
排卵が遅れている、または起こっていない状態。
原因として多いのは
・ストレスや疲れによる自律神経の乱れでホルモン抑制
・冷えで血流が滞り、卵巣機能⬇️
・甲状腺機能⬇️
・多嚢胞性卵巣(PCOS)
低温期が20日以上続くなら要確認。
【高温期が短い・不安定な場合】
黄体機能不全の可能性。
・高温期が10日未満
・高温期中にガタガタ下がる
・生理前に早めに体温が落ちる
黄体ホルモンが
十分に分泌されておらず、
着床・妊娠維持に影響が出やすい。
日常生活が影響している場合もあるため、
☆3周期以上続いた場合
☆低温期との差が0.3℃以下の場合
婦人科などでホルモン検査を
受けるのがおすすめ。
【全体的に体温が低い場合】
低温期タイプ。
甲状腺機能の低下や
体力不足(エネルギー不足)の可能性がある。
低温期 36.0℃
高温期 36.5℃
未満の場合が低体温となります。
考えられる原因
・運動不足による筋肉量の減少
・栄養不足(ダイエット、食生活の偏り)
・ストレスによる自立神経の乱れ
・代謝の低下
低体温でも高温期でしっかりと
二相性になる場合は、
体質であることもあります。
正しい計測のためには
・4時間以上の睡眠をとる
・毎日同じ時間に測る
・起床後、体を起こす前に測る
体調や睡眠不足、ストレスなどで体温は変動します。
計測はあくまで目安。
グラフを見て、気分が下がったり、
測ることが負担なときは計測をお休みしましょう。