検査もケアも頑張っているのに
どうしても着床しないんだろう…
そんなときは
夜の過ごし方を振り返ってみましょう。
夜の使い方で大きく変わるかもしれません。
ポイントは
〈自律神経〉〈血流〉〈ホルモン〉
この3つを “夜の過ごし方” で
整えていること。
夜の過ごし方を見直すことで
次の日の疲れ残りも
減っていくかもしれません。
① スマホを早めに閉じる
ブルーライトは、
交感神経を刺激します。(緊張状態)
そのため、着床期に必要な
副交感神経が働きにくくなります。
→SNSやニュースなどを
見続けてしまう人は要注意。
② ぬるめのお風呂に15分入る
「着床期は、子宮の血流が最重要」
シャワーだけでは、
骨盤内の血流は上がりにくいので
38〜40℃のお湯船でゆっくり温める。
③ 軽いストレッチで巡りUP
5分で血流がとても変わります。
特におすすめは
股関節回し/太ももの前伸ばし/
肩甲骨まわし
④ 腹式呼吸で入れる“落ち着くスイッチ”
副交感神経が優位になり
子宮血流も改善されます。
息を4秒吸う → 6〜8秒かけ吐き切る。
⑤ 寝る直前の間食・アルコールを控える
夜の食事の量が重い人ほど
寝ている間に身体の“修復”ができません。
夜の胃腸への負担を少なめに。
⑥ お腹・腰を冷やさない
着床期は、
「下半身の温度管理」も大切。
ほんの少しの温め癖をつけましょう。
・腹巻き
・パジャマでお腹を締めない
(上半身と下半身の血の巡りが悪くなります。)
・足首を温める
⑦ 0時までには寝る
ホルモンが整う時間:22:00〜2:00
理想は23時までに寝ることです。
この時間帯に
しっかり睡眠を取ることで
着床に必要な
「子宮の温かさ・血流・ホルモン」が
育ちやすくなります。