「AMHが低い」と言われたとき。
焦ってしまう方が多いと思います。
そんなとき、今後の未来のために
どうしたらいいのか。
東洋医学・不妊鍼灸の視点で
“最初に整える場所”を
お伝えします。
①腎=生命エネルギーの土台
AMHの数値は “卵巣の予備力”
東洋医学ではその源を
『腎』と考えます。
AMHが低い方にまず必要なのは
身体の根っこである腎の力を
底上げすること。
腎が弱ると
・冷えが強くなる
・腰が重い、疲れやすい
・月経量が少ない
・焦り、不安な気持ちが増える
など
このようなサインが出やすく、
卵巣の機能も低下しやすくなります。
『腎を守る・補うことが最重要』
セルフケア
・腰〜おへその下を冷やさない
(カイロ・腹巻き)
・早寝(22〜23時)
腎の回復は夜に進む
・黒い食材を少し意識
(黒ごま、黒豆、ひじき、のり等)
・お風呂は湯船に浸かる(15分)
・お家でお灸