妊活というと
「排卵日は?」
「数値は?」
「サプリは?」・・・
つい“やること探し”になりがち。
実はいちばん大切なのは
《心と身体の土台づくり》
↓
体質を整えること。
冷え、ストレス、寝不足、胃腸の疲れなど
これらが積み重なると、
卵子や子宮環境にも影響します。
逆に整えることで
・ホルモンが整う
・エネルギーと血液の巡りが良くなる
・治療の効果も出やすくなる
「妊娠しやすい身体作り」ができます。
体質を整えることが大切なのはなぜ?
①卵子・子宮の状態は
体調の総合点で決まる
・冷えや巡りの悪さ
・ストレスによるエネルギーの停滞
・寝不足によるホルモンの乱れ
・胃腸の弱りによる栄養の吸収不足
など
これらが積み重なると
卵子の質や子宮内膜の厚さに
大きく響きます。
②ホルモン治療の効果も
受け取る側の土台で変わる
身体が整っていないと
「薬を飲んでいるのに結果が出ない…」
「採卵しても育ちにくい…」
など
注射や服薬の効果が現れにくい状態に
なりやすく、
身体が整うと
治療の効果をサポートしつつ
副作用を軽減します。
③東洋医学では
「妊娠=身体の調和」
東洋医学での
体内のエネルギーである【気】
血液の【血】
体内の水分の【水】
これらが過不足なく巡ることで
妊娠に最適な環境が生まれます。
妊活で重要な3つの土台
1、巡り(血流)の改善
冷え、肩こり、頭痛などがある人は
特に重要。
→お灸・温活・骨盤周りの鍼で血流をアップ
2、自律神経を整える
睡眠の質が悪い人、ストレスがある人は
特に重要。
→背中のツボや腹式呼吸で
副交感神経を優位に
3、胃腸の強化
食べているのに太れない、疲れやすい、
下痢気味の人はエネルギー不足。
→鍼やお灸で消化能力を整え、
栄養を吸収できる身体にする