卵胞期
目安:生理開始から7〜12日目、排卵が近づいた時期。
卵をぐっと育てて、着床しやすい子宮環境に整える “重要な時期”。
ここでたった3分ケアをすると、巡りが変わりやすくなります。
① おへそ下を温める
《卵巣・子宮の血流アップ/ホルモン分泌のサポート》
ホットパックや湯たんぽなどで
おへそ下〜下腹部を1〜2分温める。
卵巣・子宮への血行が改善。
ホルモン反応や卵の成長をしっかりサポート。
気をつけること
・長時間置かない。
・妊娠が強く疑われる場合と、確定している場合はやらない。
② 足首ゆらゆら 1分
《骨盤内の血の巡り改善/エネルギーの滞りの緩和》
座って足首を片手でつかむ。
足首をゆっくり内側→外側へ1往復を約2〜3秒で行う。これを20回。
両足行うのが理想。片方ずつでもOK。
子宮を支える靭帯や筋肉の緊張を
足首の動きで緩めると、子宮の位置や血流が整いやすくなる。
③ 呼吸を深く 1分
《エネルギーの巡り改善/自律神経調整でホルモンの波を整える》
1、鼻から4秒吸って、口から8秒ゆっくり吐く。これを6〜8回行う。
2、呼吸中は肩の力を抜き、お腹が軽く動くのを意識。
副交感神経が優位になりストレスが軽減。
エネルギーの巡りを改善し、ホルモン分泌のリズムを整えやすくする。
Riccaでは
卵胞期におすすめな整体、
骨盤周りを緩め、血流を良くする骨盤調整も行なっております。
鍼灸と組み合わせることで、
より卵巣や子宮にアプローチできます🌼
排卵前にたった3分。
おへそ下を温めて
↓
足首をゆらゆら
↓
深呼吸。
毎日続けることで、卵の育ちと子宮の巡りを助けます。
強さは “気持ちいい” 程度で、無理はせず、リラックスを目的にやってみてください。