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2025.12.08

妊活豆知識!!!排卵前の3分ケア’’卵の質’’と’’巡り’’を整える

卵胞期

目安:生理開始から7〜12日目、排卵が近づいた時期。

卵をぐっと育てて、着床しやすい子宮環境に整える “重要な時期”。

ここでたった3分ケアをすると、巡りが変わりやすくなります。

① おへそ下を温める

《卵巣・子宮の血流アップ/ホルモン分泌のサポート》

ホットパックや湯たんぽなどで

おへそ下〜下腹部を1〜2分温める。

卵巣・子宮への血行が改善。

ホルモン反応や卵の成長をしっかりサポート。

気をつけること

・長時間置かない。

・妊娠が強く疑われる場合と、確定している場合はやらない。

② 足首ゆらゆら 1分

《骨盤内の血の巡り改善/エネルギーの滞りの緩和》

座って足首を片手でつかむ。

足首をゆっくり内側→外側へ1往復を約2〜3秒で行う。これを20回。

両足行うのが理想。片方ずつでもOK。

子宮を支える靭帯や筋肉の緊張を

足首の動きで緩めると、子宮の位置や血流が整いやすくなる。

③ 呼吸を深く 1分

《エネルギーの巡り改善/自律神経調整でホルモンの波を整える》

1、鼻から4秒吸って、口から8秒ゆっくり吐く。これを6〜8回行う。

2、呼吸中は肩の力を抜き、お腹が軽く動くのを意識。

副交感神経が優位になりストレスが軽減。

エネルギーの巡りを改善し、ホルモン分泌のリズムを整えやすくする。

Riccaでは

卵胞期におすすめな整体、

骨盤周りを緩め、血流を良くする骨盤調整も行なっております。

鍼灸と組み合わせることで、

より卵巣や子宮にアプローチできます🌼

排卵前にたった3分。

おへそ下を温めて

 ↓

足首をゆらゆら

 ↓

深呼吸。

毎日続けることで、卵の育ちと子宮の巡りを助けます。

強さは “気持ちいい” 程度で、無理はせず、リラックスを目的にやってみてください。

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