「寝つきが悪い・朝スッキリしない」
東洋医学的にみると
そんな症状には、
体からのSOSがでています。
あなたの体の状態を
知っていきましょう♪
① 心のバランスが乱れている
東洋医学で「心」は“精神”と
深く関わります。
不眠・不安・寝つきの悪さは
“心の疲れ”
が原因になりやすいと言われます。
↓
考えごとが多い
気持ちが落ち着かない
夢が多い
② 気血が不足して
脳に栄養が届いていない
「睡眠」は
“脳がしっかり休める状態になること”
そのためには 気血(エネルギーと血)
が足りていることが大切。
気血が不足する
↓
寝ても疲れが取れない
朝しんどい
集中力が低下
食欲低下、胃腸の弱り
③ 肝の働きが停滞している
東洋医学で「肝」は
“気(エネルギー)を全身に巡らせる力”
で情緒を落ち着かせます。
ストレスや緊張などは肝の力を妨げます。
↓
イライラ
眠る直前まで仕事やスマホ
寝る時間になっても頭が冴えている
朝起きても疲れが抜けない
④ 腎の弱りで
回復力が下がっている
東洋医学的に「腎」は
“水分代謝・成長・生殖・老化“と
深く関わります。
腎が弱ると、全体的な回復力が落ちて
深い眠りに入りにくくなります。
↓
夜中に何度も起きる
朝のダルさが強い
冷え・足腰の弱り
むくみやすい