💭 こんなときに
・空気が乾燥してのどがイガイガ
・乾いた咳が続く
・声がかすれる
・のどが疲れやすい
・胸のあたりが重たい
秋〜冬の乾燥は
「肺」にダメージを与えやすく、
のどの違和感や咳として
出やすくなります。
お灸で体を内側から温め、
“肺の巡り”を整えて
潤いを守りましょう。
おすすめのお灸
【尺沢(しゃくたく)】
肘を曲げたときにできる
シワの外側の端。
肺のツボで、
咳・たん・のどの痛みに◎
【天突(てんとつ)】
のどのくぼみ
(鎖骨の間の中央)。
のどの炎症や声が出にくい
ときに効果的。
【孔最(こうさい)】
尺沢から手首に向かって
指4本分下。
肺のエネルギー(肺気)を
整え、乾いた咳に良い。
【太淵(たいえん)】
手首のしわの上、
親指側の少しへこんだところ。
肺の潤いを補うツボ。
呼吸を整え、
乾燥によるのどの違和感に。