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ご出産報告・新着情報

2025.10.28

セルフケアで巡りと温もりを!!

冷えやストレスで硬くなった

子宮の筋肉(平滑筋)をやわらかくする

セルフケアのポイントは

“血流”“自律神経” を整える』

鍼灸では、

全身の巡りを整えながら

自然に子宮がやわらぐように導きます。

骨盤まわりをゆるめる

子宮は骨盤の動きと連動しています。

_骨盤が固まらないように_

1日3分でも骨盤ゆるめ習慣を。

おすすめ

骨盤まわし:立ってお腹の力を抜き、

 円を描くようにゆっくり左右10回ずつ。

骨盤ゆらし:仰向けに寝て、

 両膝を立てて左右にゆっくり倒す。

軽いストレッチやヨガ

腹式呼吸

平滑筋は自律神経の影響を受けやすいです。

交感神経(緊張)が優位では硬くなるため

副交感神経(リラックス)を優位にする呼吸をしましょう。

方法

1、おへその下に手を当てる。

2、鼻からゆっくり息を吸い、お腹をふくらませる。

3、口から「ふぅ〜」と長く吐く。

(1日2〜3回、1回5呼吸でも効果あり)

下腹を温める

冷え平滑筋を硬くし、血流を滞らせます。

「温かい=ゆるむ」を意識して、毎日リセットを。

おすすめ

湯船:38〜40℃で15分(汗をかかない程度に)

お腹を温める:就寝前に湯たんぽ・カイロを下腹へ

お灸

鍼灸の効果

血流改善

子宮・卵巣・骨盤内の血流を促す

自律神経の調整

ストレスや緊張を和らげ、副交感神経を優位に

ホルモンバランスの安定

脳⇄卵巣の連携を整える

冷えの改善

体の内側から温め、平滑筋を緩める

取り入れ方のポイント

受けるタイミング

月経後〜排卵期

 子宮内膜を育てるサポート

排卵後〜着床期

 子宮を落ち着かせ、収縮を穏やかに

・妊活中の方は、週1回ペースが理想

・体質改善を目的にするなら、

 3ヶ月(卵が育つまでの期間)を目安に続けると効果が出やすいです。

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