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2025.10.24

【子宮が柔らかい】妊活とどんな関係???

🩷子宮が柔らかいってどういう状態?

東洋医学でも西洋医学でも

「柔らかい子宮」とは、

血液の循環がよく、温かく、緊張のない状態を指します。

子宮の“やわらかさ”=

血流とホルモンのバランスの良さを表すサインでもあります。

🩶子宮の壁は筋肉(平滑筋)でできています

平滑筋…自分の意思では動かせず、

自律神経やホルモンによって収縮したり、緩んだりする。

この筋肉が硬いのは、

血流が悪く、ホルモンが子宮に届かず、

冷えやストレスで筋肉が緊張してい

ることが多いです。

💗柔らかい子宮はこんなイメージ

下腹部がポカポカしている

触るとふんわり柔らかい

生理痛が少ない

経血がスムーズに出る

💙硬い子宮はこんなイメージ

生理前の張り・鈍痛

子宮内膜が厚くなりにくい

月経血がドロッとして黒っぽくなる

生理痛が強くなる

🩷妊活との関係
① 着床しやすい

受精卵が着床するには、

ふかふかの子宮内膜が必要。

子宮が柔らかい

血流が良い

栄養やホルモンがしっかり届いている

そのため内膜がしっかり育ち、

着床に最適な「ふんわりベッド」を作ることができます。

💛② 妊娠を維持しやすい

柔らかい子宮は血流も良く収縮が穏やかで、

受精卵を受け入れ、優しく包み込む子宮環境ができます。


反対に、子宮が硬くて緊張していると、

過剰な収縮が増え、着床が不安定になりやすいです。


💗③ ホルモンバランスが整いやすい

血流がよいと、

卵巣にも酸素や栄養が届きやすくなり、

ホルモン分泌がスムーズになります。


結果的に、

卵子の質や子宮内膜の厚さも安定しやすくなります。

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