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2025.10.17

妊活と”腎”の深い関係

東洋医学でいう「腎」

東洋医学でいう「腎(じん)」は、

西洋医学の“腎臓”だけでなく、

生命エネルギーの貯蔵庫のような存在です。

命をスタートさせる力(=生殖機能)

成長・発育・老化のコントロール

ホルモンや骨、髪、耳などの働き

生命力(気・血・精)を蓄える


妊活と「腎」の関係

妊娠には「卵子」「精子」

「子宮環境」「ホルモンバランス」が大切ですが、

東洋医学ではこれらすべてが

“腎のエネルギー”に関係すると考えます。

腎の精が充実している

 ↓

 卵子や精子が元気

腎の精が不足している

 ↓

 排卵リズムやホルモンバランスが乱れる

腎のエネルギーが弱っていると、

✓ 月経不順

✓ 排卵が安定しない

✓ 冷え性

✓ むくみ

✓ 疲れやすい

などが起こりやすくなります。

妊活を東洋医学の視点で見ると、

腎の力=妊娠力」。

腎を養うことは、

単に妊娠のためだけでなく、

体の根本の生命力を整えることにつながります。

次回は、腎のエネルギーを補う方法をお伝えします♪

最後までご覧いただきありがとうございます♪

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