加齢と男性不妊
加齢で精子を作る環境にどのような変化があるか
女性の卵子と違い、男性の精巣では、生涯を通じて精子がつくられます。
ですが、加齢とともに少しずつ精子を作る力は弱くなります。精巣の大きさも小さくなり、男性ホルモンをつくる力も緩やかに低下します。
女性に必ずおこる閉経のような変化が無いことや、健康状態によっても違ってくることから、男性不妊は年齢で区切りをつけることがなかなかうまくできません。
東京港区の鍼灸サロンRiccaのスタッフは、「不妊カウンセリング学会」に参加し、男性不妊について最新の知識を勉強するようにしています。
近年、男性の加齢により体外受精や顕微授精などの生殖補助医療の成績に影響を与えるという報告も出てきています。
精液検査(精液量、精子濃度、運動率、運動の質、精子の形態、感染の有無)
精液量 | 1.5ml以上 |
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精子濃度 | 1500万/ml以上 |
総精子数 | 3900万/射精以上 |
前進運動率 | 32%以上 |
総運動率 | 40%以上 |
正常精子形態率 | 4%以上 |
白血球数 | 100万/ml未満 |
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