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症状ノート

不眠

不眠とは、夜寝つきが悪い、眠りを維持できない、朝早く目が覚める、眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、よく眠れないため日中の眠気注意力の散漫疲れや様々な体調不良が起こる状態を指します。

不眠症のタイプ
入眠困難 床についてもなかなか(30分~1時間以上)眠りにつけない。
中途覚醒 いったん眠りについても、翌朝起床するまでの間、夜中に何度も目が覚める。
早朝覚醒 希望する時刻、あるいは通常の2時間以上前に目が覚め、その後眠れない。
熟眠障害 眠りが浅く、睡眠時間のわりに熟睡した感じが得られない。

上記の症状が週2回以上、少なくとも1ヵ月間は続くこと。

「眠れない」ことを自分が苦痛と感じるか、仕事や生活に支障がでていること。

不安、体の痛みなどで一過性に眠れないことは不眠症とは言いません。

眠症を引き起こす主な原因

どうして不眠症になるのか?
じつは現代医学でもまだわからない状態で,不眠症がおこる原因は解明されていません。

ただ、関係性が深いもので「自律神経」の乱れが推測できます。

人間は昼間活動している時は、交感神経が働いている状態で、眠るためにはカラダを休めるモードにかわる
副交感神経が働くことが必要になります!

下記にあげたように、何らかのストレス加わると、交感神経の緊張状態になり、副交感神経の働きが悪くなり、不眠症を引き起こしているともいえます。

環境要因 時差がある場所、枕が変わる、また暑さや騒音、明るさなどの影響など
身体要因   年齢、頻尿、痛み、かゆみなど
心の要因 悩みやイライラ、極度の緊張からの精神的ストレス、睡眠に対するこだわりなど
生活習慣要因 アルコール、ニコチン、カフェインの摂取、薬の副作用、運動不足など

東洋医学から見た不眠

睡眠の安定は、心の機能です。精神活動のもととなる神が心におさまって安静になると、穏やかな眠りがおとずれます。心の興奮や逆に心の機能が弱くなることで、心が神を保持する力が不安定になると、眠れなくなります。

イライラして寝付けない(肝火)  肝の気が停滞して熱がこもった状態                       特徴:横になっていられない、頭痛、めまい、耳鳴り、イライラ、怒りっぽい

眠りが浅い心腎不交)  慢性病や加齢により腎陰を消耗し心の陽気を制御できない状態               特徴:すぐに目が覚める、手足や胸がほてる、寝汗、耳鳴り、じっとしていられない 

何度も目が覚める(心脾両  体に余計な水(痰・水毒)が溜まって、体が重くだるくなる             特徴:不安感、多夢、顔色が悪い、疲れやすい、寝つきが悪い、

不眠の鍼灸治療

『肝火』                                            肝の気の巡りを良くして、心神を安定させる。

『心腎不交』                                          心の熱を冷まし、腎の陰液を補って、心と腎のバランスを整える。

『心脾両虚』                                          心血と脾気を補って、心神を安定させる。

他にもこんな症状に効果的です!
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眼精疲労 冷え性 頭痛
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